10月15日の記念日
世界手洗いの日海外
世界には不衛生な環境で生活をしているために、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいるとされ、その感染症の予防のために石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われています。
きのこの日記念日
日付は10月が「きのこ」の需要が高まる月であるということと、その月の真ん中の「15日」がきのこをアピールしやすいという理由から制定されました。きのこに対する正しい知識を普及して、きのこの健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらうことが目的とされています。
化石の日記念日
1904年10月15日、日本を代表する化石でアンモナイトの一種である「ニッポニテス・ミラビリス」が新種の化石として報告されたことにちなみ制定されました。全国各地で「化石」関連のイベントが開催されるということです。
農山漁村女性のための国際デー国際デー
農山漁村の女性の地位向上と、彼女たちが果たしている役割の認識、農業開発の強化や、農山漁村部の貧困撲滅に貢献することを目的とした国際デーです。